WEB招待状の作り方 ④

ゲストに寄り添った、web招待状を作ろう

【ステップ4】招待状の内容を作成しよう

ゲストに合わせて、伝え方も変えられる。丁寧でスマートな案内文を。 i-kokoでは、web招待状の本文メッセージやをゲストの属性に合わせて複数作成できます。 友人向け・親族向け・職場関係向けなど、それぞれに合った言葉づかいでおもてなしが可能です。
ゲストを想像しながらweb招待状を作成するプレ花嫁様のイメージ

文章作成もカンタン!

友人用/親族用/会社関係用などのメッセージテンプレートを選ぶだけで、例文が自動入力。 必要な箇所だけを編集すればOK!コピー機能で、作った文面をもとに新パターンを簡単に追加可能です。
web招待状を、親族用・会社関係用・友人用など作成するフォームの参考イメージ
web招待状の本文を入力するフォームの参考イメージ

回答期限や自動返信も自由に設定可能

出欠の回答期限を設定して、締切管理もスムーズに。 出欠返信後の自動返信メッセージもカスタマイズでき、感謝の気持ちもすぐに伝えられます。
例:「ご回答ありがとうございます。当日お会いできるのを楽しみにしています!」

ゲストに合わせて、表示画像も切り替え可能

友人・親族・職場、それぞれにふさわしい印象を。i-kokoでは、web招待状に表示する画像(メインイメージ)を、ゲストの属性に応じて切り替えることができます。
web招待状のイメージ画像を選択するフォームの参考イメージ
web招待状のイメージ画像を選択するフォームの参考イメージ

たとえばこんな使い方

  • 親族向け:家族との写真や和装姿など温かみのあるものを
  • 友人向け:カジュアルで楽しげな旅行写真やオフショットを
  • 職場関係向け:落ち着いた雰囲気のフォーマルな写真に
web招待状を受けとった親族と友人のイメージ

操作も簡単

登録した画像素材の中から、用途別に「チェック」するだけで設定完了。 ゲストごとに割り当てたメッセージパターンと自動で連動して、表示画像が切り替わります。

招待ゲストに合わせて、案内する会場を振り分け

i-kokoでは、招待するゲストごとに、表示する会場の内容(場所・時間)を切り替えることが可能です。 事前に登録した会場情報から、ゲストの属性に応じて案内会場を選択して、振り分けることができます。

たとえば、こんな使い分け

親族のゲスト 挙式にも参列 挙式・披露宴それぞれの会場名と時間を表示
会社関係のゲスト 披露宴のみの招待 披露宴会場・開始時間のみを表示
友人の一部 二次会のみ 披露宴会場は非表示、二次会情報だけ表示

操作は簡単

web招待状へ掲載する会場を選択するフォームの参考イメージ
web招待状へ掲載する会場を選択するフォームの参考イメージ
【ステップ1】の主催者・会場設定で、以下のように設定してあれば …


  • 会場1: 挙式
  • 会場2: 披露宴
  • 会場3: 二次会

招待状の作成時に …

  • 親族向けならば、【挙式+披露宴】を選択するだけ。
  • 会社関係向けならば、【披露宴】を選択するだけ。
  • 一部の友人へ向けた招待状ならば、【二次会】を選択するだけ。

招待状を開いたゲストには、自分に必要な会場情報だけが表示されます。 余計な情報は見せない、必要な情報だけを表示する事で、誤解や混乱を防ぐための思いやりにもつながります。 「自分のために用意された招待状だ」と感じてもらえる、心の行き届いた案内を実現できます。

スマホが使えない方向けの紙対応にも配慮

招待状内に「スマホ利用の可否」を確認する項目を設定可能。 スマホが難しいと回答されたゲストの人数を自動で集計し、必要な紙の招待状枚数を把握できます。 ご年配の方などへの配慮も、デジタルと紙の併用でしっかり対応できます。

気配りが伝わるポイント

誰にどんな印象で届けたいかを選べることで、より自然に、より丁寧に、おもてなしが伝わる招待状に仕上がります。